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医療資源が不足している日本

 医療業界には多くの課題が残されており、中でも近年では医療資源の少なさがクローズアップされ始めている。輸血用の血液が足りずに海外から輸入をしている医療現場も多く、白血病治療に役立つドナーの数もまだまだ少ないのが現状だ。国民の健康を守るためには、いかにして医療資源を確保するかが重要になってくるが、それには国民の協力が必要不可欠だといわれている。
 特に血液に関しては、献血に協力をする人が増えればそれだけで解決する問題だといえるだろう。国民が協力しさえすれば、コストをほとんどかける必要がなくなるためどのように関心を持ってもらうかが問われてくる。これには一方向からのアプローチだけではなく、さまざまな工夫が求められるはずだ。コスト削減の効果は、結果的に国民の得になる。つまり医療に関係する税金が安くなる可能性が高まり、その点をアピールするといいかもしれない。将来的に血液は製造することができるようになるといわれているが、それまでは献血で凌ぐしかないのである。
 骨髄に関しても血液と事情は変わらず、大勢の人がドナー登録をするだけで多くの問題が解決するのだ。それで命が救われる人が出てくるため、1人でも多くの人が協力をするべきだといえるだろう。こうした行為は国が強制できるものではなく、やはり重要になるのは国民の意識を高めるための工夫だ。うまく啓発することができれば、日本の平均寿命はさらに伸びていく可能性があるだろう。